愛知県江南市の交通事故施術は幸師堂接骨院まで

令和5年7月28日

今年の夏も猛暑が続いていますが、気温が上がれば上がるほどに深部の冷えの反応を示す方が多く見うけられます。ヘソよりも上腹部は冷たく下腹部は温かいのが健康な状態です。その逆であれば深部が冷えていることになります。

エアコンのない昔であれば夏バテ症状（けだるくて食欲不振）を訴えているでしょうが、現在はエアコンがなければ生存さえ危ぶまれる状況ですから、そんな人は極僅かです。

それでも、深部が冷えれば頭部への血流が阻害されますので、高山病のどの症状が出てもおかしくはありませんが、一番に感じられるのはけだるくて体が重いことです。

その対処法として50℃の白湯やお茶の飲用をお勧めします。