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院長ブログ

怒りは腰痛

令和元年 7月26日(金)
時々、定期的にメディアによる、肩こり・腰痛の特集を目にします。

腰痛の原因の85%はわからないそうです。そりゃそうだ。患部しか見ていないんだもん。

骨格的には色々あるのですが、喜怒哀楽の感情が苦痛の原因だったりします。

心的ストレスの感情の一つに怒りは最も代表的、というよりも怒っている人がどれほど多いことやら。
怒りの声しか聞こえないのでは?なんて大げさのようで本当に多いですよね。

タイトルにも書いてありますが、怒りの感情のコントロールができないときに腰痛を発症してしまいます。

だからといって、怒ってはダメですよなんては言いません。怒りを感じた時に何と言って表現していますか?怒れる!頭にきた!ムカつく!なんて思う多くの人は慢性的な腰痛持ちでしょう。

日本語は体の一部を使って表現することで、感情を表現しているのですが、怒りは腹にしか収めることができないんです。だから怒りが湧いてきたら「腹が立つ~!」と怒ってください。

「腹が立った~!」と過去形になるまで怒ってください。過去になってしまえば怒りによる腰痛は回避できます。

ストレスから目をそらすのではなく、その感情に浸って過去の感情にしてしまえばいいんです。

投稿者 幸師堂接骨院 (2019年07月26日 09:34)