院長ブログ
よくあることです
11月5日(火)
ご家族に病人や怪我人がいると心配から笑顔が少なくなってしまいがちです。
辛そうな顔を見ていれば仕方のないことかもしれません。
痛い痛いという声を聞いてしまえばなおさらのことです。
無意識に自分自身と重ねてしまって、辛さを想像して感じ取っているのかもしれません。
面白いことに「私が先生の施術を受けるようになってから私が楽になっていくのはわかるんだけど、主人が夜間にトイレに立つことがなくなったんですよ。不思議~!」
奥様の苦痛がご主人に伝染して夜間頻尿という形で表に出ていたのでしょう。
不思議なことによく聞かれることなんです。
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