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院長ブログ

原因究明2

令和元年 9月18日(水)
痛みの原因が冷えであったり、筋肉や関節であったり、内臓の反射であったりといろいろですが、それ以外にもあります。

それは心的ストレスです。
喜怒哀楽は勿論ですが、自分でも気づかないストレスによって体が痛くなっている方は非常に多いんです。

気導術では無言カウンセリングのストレス回路遮断法によって対処しています。無言とはストレスの内容は無言でいいですよ。お話にならなくても大丈夫ですよっていうことです。

トラウマ(心の傷)がない方はストレス下にある時期に痛みが出るのですが、トラウマがある方はストレスから解放された後から痛みが出てくる傾向にあります。

トラウマは記憶が消されていますからトラウマの原因がわかりません。何かのきっかけで発作を起こしてしまい記憶がなくなるので、体の痛みだけではなく対人関係にも支障をきたしてしまいます。

心が解放されると、体の痛みから解放されると同時に本来の若さを取り戻します。強い痛みで長期に苦しんでいた方ですが、その方は10歳は若返りましたね。どれだけの苦痛だったのかが感じ取れました。

多くの症例を扱っていますから、ご安心して施術を受けてください。

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink

痛みの原因はいろいろです

令和元年 9月12日(木)
足の裏は全身の反射点があり、「ここが痛いとどこどこが悪いですよ。」なんて言いながら痛みから逃げるような姿をテレビ番組でみかけますよね。

あんなに痛みを出すのは、お笑いのためかもしれませんが、日本だけですよ。香港や台湾などはソフトで気持ちがいいそうです。

足裏だけではなく全身に反射点があり、それによってどの臓器が弱っているのか働きすぎているのかがわかります。

季節によって違いがあるのですが、一年中働きすぎている臓器の代表は膵臓さんです。糖尿病患者が多いのが納得できます。豊かすぎるのも問題ですね。

人も熊さんたちと一緒で、春から秋まではたくさん食べて冬は冬眠できませんが少食に過ごすのが本来の姿です。ですから、この時期は運動不足といううべきですが、運動不足では皆さん何のことを言っているのかわからないみたいです。

寝不足、目の疲労、排便状況といったいろんなことが体の痛みと関わっています。病気の方は勿論ですが、内臓の問題からもアプローチしています。

痛みにはいろんな痛みがありますが、こんな痛みだろうなぁと感じ取って、患者様と痛みを共有しています。

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink

最近は

令和元年 9月10日(火)
けだるくて昼過ぎには一日分の疲労感に襲われる方や、最近になって頭痛がひどくなった方や、眼や耳の調子が悪い方が多く見受けられます。

この症状を訴えての来院ではなく、あくまでも体の痛みを主訴としての来院なのですが、ある徒手検査をして陽性となった方たちにお聞きしてわかったことです。

この検査は、頭と首の関節が固定されてしまい、脳への血流障害を引き起こしているか否かの検査です。
私は、必ずこの検査から始めます。

頭と首の関節が固定されてしまうと、高山病のような症状を訴える方もいるんです。その代表的な症状として先の症状はありませんかとお聞きしています。

そうなってしまう原因ははっきりとはわかりませんが、最近は首筋の冷えが原因ではないだろうかと感じています。

軽度の方でしたら眼を温めるだけでも楽になるのですが、重度の方は施術でしか対処できません。

これから寒い冬到来までは、首筋の冷えにご用心ください。

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink

怖くないですよ

令和元年 8月29日(木)
私たちはレントゲン検査ができません。それじゃあどうするのかってなりますよね。

整形外科的徒手検査法や筋力テストといった手技による基本検査で対処しています。
どんな状態のときに痛みが強くなったり軽くなったりするのかを聞くだけでも、問題部分を特定する材料になります。

その状態を知ることによって「ここの部分が働いて、ここの部分が遊んでいるな」って視ているんです。
自己申告した状態から「こうした時に痛みに変化はありますか?」などとさらに原因部分を絞っていきます。

絞り込んだ部分に手を添えて痛みが軽減すればビンゴです。
本当は手を添えなくても痛みの軽減はできるのですが、それでは患者様が「???」となってしまうのであえて手を添えて判断しています。

ほとんどの痛みは、患部とは全然違った部分が原因です。
原因部分が消失すれば即効的に患部の痛みは消失します。だから私は必ず「まだ痛みが残っていますか?」とお聞きしています。

動く範囲も広がっていることを確認して楽になっていることを感じて終了します。

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink

本当は

令和元年 8月27日(火)
当院は接骨院ですから、当然ながら様々な痛みを訴えてお見えになる方がお越しになられます。

先ずは予診カードに「いつ頃」「どこで」「どんなことをしているときに」「どこが痛くなった」「既往症は」「手術痕の有無」「アレルギーの有無」といったことにチェックしていただいております。

なぜお聞きするのか?
骨折(骨が折れた)、脱臼(関節がはずれた)、捻挫(関節をひねった)、打撲(打身)、挫傷(筋肉痛)といった怪我なのか疲労による痛みなのかを識別するためです。
怪我の場合は健康保険適用となりますが、疲労による痛みは保険適応外となります。

しかしそれ以外に、本当の原因を探し出すための問診でもあります。

本当の原因って何?
痛い部分が悪いという場合は少なく、なんともないと思っている部分が根本原因であることが非常に多いからです。

首や肩が痛い場合は、立っているときと足が浮く高さに座っているときの比較をします。
痛みや動く範囲に違いがあれば脚の問題ありとなります。

この様に痛みや動く範囲の変化によって根本原因を特定していくのです。

痛いところだけ診ても治りません。痛みが自然と和らいでくるのを待つだけです。

根本原因を施術すると即効的に痛みが消失しますよ。

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink

敏感です

令和元年 8月24日(土)
お天気が崩れて酷暑から解放されましたね~!
季節がら仕方ありませんが、また台風が発生しているとか。
毎回こっちに来ないでね~!ってお願いしています。(誰にやねん!)

途端に風邪引きさんがちらほらみえます。
お聞きすると「やっぱり、そうなんだぁ」との声が。
人の体は本当、天気に左右されるんだな~!とつくづく実感します。

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink

冷えひえ

令和元年 8月月22日(木)
今年の夏も酷暑が続いてエアコンを切ることができません。
扇風機とサーキュレーターも大活躍しています。
日に当たると暑さよりも痛さを感じてしまいます。

酷暑が続いてますが、エアコンのおかげで昔の夏バテ症状を訴える方は少なくなってるようです。

夏バテになると冷たいものを飲んでばかりで食欲低下し、とにかくだるい。
この原因は、お腹の冷えです。
昔は多かったんですよね。よく見かけました。

エアコンの普及によって食欲は低下するどころか、むしろ旺盛で膵臓さんがお疲れモードの方がみられます。食べすぎを自覚している声をよくお聞きします。

それでも、急に全身が痛くてだるさを感じたら、その原因はやはり冷えです。

皆さんのお話をお聞きすると最近の冷えの原因は、風のようです。

エアコンの風は勿論のこと、扇風機やサーキュレーターの風に直接あたっていることで体が冷えすぎています。
帰宅直後ならそれもいいのですが、就寝中も風に当たっていると怖いんですよ。

頭寒足熱を誤解している方がいます。
頭は冷えていることが正解ですが、首は決して冷えてはいけない部分なんです。(熱中症の場合は頸動脈を冷やします)

頭からの風を受けての就寝は、首が冷えてしまいますから下手をすると死亡する場合もあります。お気を付けください。

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink

ここだけ?

令和元年 8月7日(水)
毎日酷暑が続いて、これからもお天気マークの予報ばかり目につきます。
毎日のように熱中症のニュースが耳に入ってきます。
体温を超しちゃあダメでしょ!って感じですねぇ~。

まだ東海地方には台風は接近していませんが、いくつもの台風は発生しているとニュースで拝見しています。

患者様との会話で「今年は蜂の数が少ないな~と思っていたら、目の届かないところに巣を作っていて刺されちゃった~!」と、何人かの人からの声をお聞きしました。

蜂の巣が低ければ台風が多く高ければ台風が少ないと聞いていたので、皆さんも今年はどうなるんだろうと不安を感じています。

今年は山の日振り替え休日があることで5日間のお盆休みになってしまいますが、在宅していれば救急患者様は受け入れますので、そうなってしまった場合はとりあえずお電話ください。

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink

一仕事多いんです

令和元年 7月31日(水)
長いながい曇り空が明けた途端に灼熱地獄になってしまいました。
今年の夏は、去年ほどの暑さではないのかな?なんてほんのりした期待を裏切られてしまいましたね~!

先日の日曜日に大阪に行ってきたんですが、汗が滝のように流れているのは私だけ?
皆さんも暑そうにはしてるんですが、大汗をかいている人は少ないんです。

毎日屋内生活で外の暑さに慣れていないからなのかな~?なんて思いながら一服していて府と気付いたんです。皆さんゆっくりと歩いているな~。

私、走るのは人一倍遅いのに、歩くのは自然と速くなってしまうんです。癖なんです。無意識です。
家族と一緒に外出しても、一人先に行っては立ち止まって待つ。最近は、ゆっくりと一緒に歩くことを意識しながら歩くようにはしていたんです。

しかしながら、先日は一人で出掛けましたから「そんなの関係ね~!」ってなってしまったのか、一人駆け足状態なんでしょうね~。本当に無意識のうちに早く歩いてる~!

あっ、いつか視ていたテレビ番組を思い出しました。
認知症になりやすい方とそうではない方の違いが解明したそうです。いくつもの原因の中の一つに、歩幅が関係しているらしいです。

歩く速さに関係なく、歩幅が大きいと認知症にはなりにくいそうですよ!

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink

怒りは腰痛

令和元年 7月26日(金)
時々、定期的にメディアによる、肩こり・腰痛の特集を目にします。

腰痛の原因の85%はわからないそうです。そりゃそうだ。患部しか見ていないんだもん。

骨格的には色々あるのですが、喜怒哀楽の感情が苦痛の原因だったりします。

心的ストレスの感情の一つに怒りは最も代表的、というよりも怒っている人がどれほど多いことやら。
怒りの声しか聞こえないのでは?なんて大げさのようで本当に多いですよね。

タイトルにも書いてありますが、怒りの感情のコントロールができないときに腰痛を発症してしまいます。

だからといって、怒ってはダメですよなんては言いません。怒りを感じた時に何と言って表現していますか?怒れる!頭にきた!ムカつく!なんて思う多くの人は慢性的な腰痛持ちでしょう。

日本語は体の一部を使って表現することで、感情を表現しているのですが、怒りは腹にしか収めることができないんです。だから怒りが湧いてきたら「腹が立つ~!」と怒ってください。

「腹が立った~!」と過去形になるまで怒ってください。過去になってしまえば怒りによる腰痛は回避できます。

ストレスから目をそらすのではなく、その感情に浸って過去の感情にしてしまえばいいんです。

投稿者 幸師堂接骨院 | PermaLink